オフィスの気軽な模様替えにパーテーションの正しい選び方

心機一転、オフィスレイアウトの変更や模様替えを検討しているものの、予算や時間の関係でなかなか思うように進まないといったことはありませんか?そんな時におすすめなのが、パーテーション(間仕切り)の交換です。パーテーションを替えたぐらいで……と思われるかもしれませんが、パーテーションの色や高さを替えるだけでもオフィスのイメージは大きく変わります。

意外と重要?パーテーションの役割

パーテーションの基本的な役割は、スペースを仕切ることです。一人ひとりのデスクを仕切るものから、オフィススペースと商談スペースの仕切り、さらには会議室など部屋の仕切りまでその用途はパーテーションの高さによって大きく変わります。

パーテーションの役割はこれだけではありません。オフィスのスペースを仕切ることで、社員の集中力を高めたり、リラックスした雰囲気を作ったりなど、オフィスの見た目だけではなく、社員のメンタル部分にも関与します。つまり極端に言えばパーテーションひとつで、社員の生産性を上げることも可能なのです。

パーテーションの高さでこんなにも変わる!

オフィスレイアウトのアクセントとしても重要な役割を持つパーテーション。一口にパーテーションといってもその高さによって用途はさまざまです。ここでは代表的な3つの高さのパーテーションとその用途についてご紹介します。

1.低いパーテーション

高さ100~140cm程度のパーテーション。100~120cmだと人が座った状態でも、周りが見渡せる高さ。120~140cmになると立ち上がった時に視界が広がります。

通常の部署であれば、100~120cmの座った状態でも周りが見渡せる高さのパーテーションが多く使われています。120~140cmの高さのパーテーションは、コールセンターなど比較的話し声が活発な部署に最適な高さです。

2.普通の高さのパーテーション

普通の高さのパーテーションとは、160cm程度で、立った時の目線に合うぐらいの高さです。社内のミーティングスペースや部署ごとの仕切り、コピーコーナーの囲いなどに適しています。

3.高いパーテーション

標準的な男性のほとんどが、立っていても顔が隠れる180cm以上の高さのパーテーションです。取引先などお客様がいらした際の応接、商談スペースや自動販売機などを設置した休憩コーナーなどに適しています。

このようにパーテーションは高さによって用途は大きく変わります。また気をつけなければいけないのが、オフィス全体の空気の流れです。間違った場所に間違った高さのパーテーションを置くと空調を遮ってしまうことがあります。これでは冷暖房効率が落ちるばかりか、社員の生産性も下がってしまいますので注意が必要です。

パーテーションの色でオフィスのイメージはガラッと変わる

オフィスレイアウトを大きく変更することなく、オフィス全体のイメージをガラッと変える効果を持つパーテーション。そこでより効果を発揮させるため、パーテーションの色にもこだわってみましょう。

部屋別おすすめのパーテーションカラー

休憩室のパーテーションはリラックス効果のあるグリーン系に、営業部など出入りが多い部署はクールなブルー系のパーテーションにすることで、気分の切り替えがしやすくなります。またミーティングルームでは、1つだけ赤や黄色のパーテーションを入れることで、アイディアが出やすくなるといった効果があります。

コストを抑えたパーテーションの交換で最大の効果を生み出しましょう

これまでのオフィスレイアウトのイメージを大きく変えるパーテーション(間仕切り)。明るい、シックなど色を工夫するだけで来客者を迎えるのが楽しくなります。また適切な場所に適切な高さのパーテーションを設置することで、社員の生産性を上げることもできるなど、最少のコストで最大の効果を生み出すパーテーションに注目してみませんか?