壁を壁で終わらせない!有効活用して収納スペースを増やす

現在お勤めのオフィスにおいて書類や機器・備品など業務に必要な物品の収納にお困りの方々も少なくないのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、オフィスの壁面の利用です。今回は、意外と見落としがちなオフィスの壁面の有効利用について考えてみましょう。

収納スペース足りていますか?壁、空いていませんか?

大量のファイルに、持ち出し用のノートパソコン、書籍類、文房具の在庫など、オフィスに保管するものが増えてゆくと問題になってくるのが収納スペースです。しかし、オフィスをよく見渡してみると壁面にはまだまだスペースが残っていることもあるのではないでしょうか。実は壁面を上手に使うと収納スペースとして利用できる場合があります。書類棚の入れ替えやちょっとした工夫で快適なオフィス空間を作ることができます。

壁面収納を有効利用して書庫、収納を増やしましょう

棚の大きさ・高さがまちまちだと、空間的なロスが大きく、見た目にも美しくありません。そこでおすすめなのが、システム収納什器です。ガラス戸や鍵付き棚、金庫にいたるまで様々なタイプの収納をオフィスの壁面に統一された高さで設置できるので、収納スペースを劇的に増やすことができます。ただし、それで壁面を埋めてしまうとオフィスに圧迫感が生じストレスを感じさせる空間になってしまうので、設置場所には注意が必要です。

書類棚の種類について

書類棚にも種類があり、通路に面した狭いスペースではスライド式の扉が便利です。また、両開き式の棚にも扉が180度開いて通路のじゃまにならないタイプのものもあります。頻繁に出し入れするファイルを収納する棚には開閉しなくても中身が確認できるガラス戸が便利ですし、顧客の個人情報など機密性の高い情報が入ったファイルを保管する棚は鍵付きのものを選ぶとよいでしょう。また、天井までの間にデッドスペースがある場合は書類棚を追加することができますが、あまり高くなってしまう場合は特に転倒防止策が必要となります。金具の取り付けだけでなく、重たいものは下の棚に入れ、重心を考慮するといった工夫も忘れずにしましょう。

壁面の付加価値について

収納に限らず、壁面を上手に利用することで様々な付加価値を生み出すことができます。例えば、書類棚の扉の部分をホワイトボードにするオプションのスライドボードを設置することで、月間予定表などをスタッフの目に付きやすい場所に掲示できます。また、最近では観葉植物を壁面に設置(壁面緑化)しているオフィスをよく見かけます。オフィスの開放感をアップさせ、デザイン性も高める選択肢の一つとして有効です。

仕事の効率化も雰囲気の変化も壁面次第

壁面や窓下のスペースなど、よく見るとオフィスの中に意外とあるデッドスペースには、たくさんの工夫の余地が隠されています。だからといって、あまりにもきっちり詰め込みすぎてしまうと息苦しくなってしまいますが、逆に壁面緑化など思い切ったオフィスレイアウトの変更で雰囲気をガラッと変えることができるので、ワークスペースのイメージチェンジにもおすすめです。