オフィス環境見直しチェックポイント

オフィス移転や引越しの動機になるのはどんなことでしょうか。社員数の増減や立地環境の改善、現在のオフィスに対する不満などと、さまざまな理由が挙げられると思います。オフィス移転や引越しは、これまでのオフィスデザインやオフィスレイアウトを見直すいいチャンスでもあるのです。

現在のオフィスの不満点を改善して効率性・快適性をアップさせる

  • 1.最寄駅から遠い 
  • 2.エレベーターの待ち時間が長い
  • 3.外観・内観が汚い・古い
  • 4.天井高が2.5m未満
  • 5.足元の配線がゴチャゴチャしている
  • 6.騒音が気になる
  • 7.トイレが汚い・個室数が少ない
  • 8.社員の定着率が悪い
  • 9.賃料に不満がある  
  • 10.デスクまわりに各種書類が散らかっている

上記項目の半分以上に該当する場合は、オフィス環境の改善が必要だといえます。オフィス環境がよくないと、業務効率はもちろんのこと、社員のモチベーションの低下、会社への帰属意識の低下、組織としての一体感の欠如などを招くおそれがあります。

快適なオフィス環境を作るためには、現在のオフィスの使いやすいところ、使いにくいところを洗い出し、立地環境を含めて、オフィスデザインやオフィスレイアウトに生かしていくことが大切になります。デザイン性だけを追求してしまうと、居心地がよくなかったり、落ち着けなかったりするので注意が必要。実際に業務をしているところをイメージしながら、理想的なオフィス空間を作っていく必要があります。

そこで重要になるのが、エントランスやワークスペース、会議室など、コアになる間取りをまず決定して、ゾーニング(作業動線)を意識しながらレイアウトしていくこと。オフィス環境の改善は、そこで働くスタッフが気持ちよく快適に働けることを念頭に置くことで、業務効率のアップや社員同士のコミュニケーションの向上が図られ、企業としての魅力を高める効果もあるのです。